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地元の広幡小学校の「町たんけん」が来ました!

広幡小学校の2年生の学習の中に「町たんけん」があります。学区にあるお店や神社や郵便局などを選び、見学をしたそうです。さの接骨院にも10人来ました!接骨院とはどんなところか?何人ぐらい来院されるのか?マッサージの仕方は?など色々な質問があり一つ一つ答えた後に、電気の体験をしました。電気は筋力訓練モードで行い、通電により指が自分の意志ではなく、自動に動く状態を見て喜んでいました。ケガをしたらどうしたらよいかという疑問に、子供には難しいかもしれないですが、RICE(ライス)という対処法(R:rest 安静、I:iceアイシング、C:compression圧迫、E:elevation挙上)を資料をお渡ししながらお伝えしたところやっぱり
難しい(笑)会話を以下に記します。(太字は私です)

「ケガをしたときに、2年生で知っていればすごくいい事をお話しをするね!」

「RICEを読める人?」
「・・・」
「誰か英語を習っている子いるかな?」

「・・・」
「ライスって読むんだけれど、ライスっていう言葉は憶えれるかな?」
「覚えれない~~~!」
「お米の事を別名なんて呼ぶ?」
「ライス~~~!」
じゃあ、忘れたらお米を思い出してね!」
「わかった~~~!お米のライス~~~!」
「この中でとても大切なのは、打ったり、捻ったりして、腫れたり痛かったら氷で冷やす事だよ!」
「渡したプリントは家でお母さんと一緒に見てね。」

この会話中、小学生の一生懸命メモしていたノートを見たら、
「ケガしたら、お米を、ひやして食べる」
と書いてありました(笑)もちろん訂正しましたけどね。
かわいい!
2年生のパワーをもらい元気になりました!